◆概要◆
本書は、女性支援法をわかりやすく解説した小冊子です。
なぜ、いま女性支援なのか ―女性支援法と女性支援事業― 66 年にわたり、売春防止法を制度的根拠に進められてきた女性に対する支援事業。 長年の支援現場からの声が実り、2022年に「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」が制定されました。 2024年4月1日から法律は施行され、それに伴い婦人保護事業を規定していた売春防止法の第4章「保護更生」の「要保護女子の保護更生」部分は削除し(公的支援3機関は名称変更して存続)、第3章「補導処分」は全面廃止となりました。そして、「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律(以下、女性支援法)」を根拠に、「女性支援事業」が創設されています。 「女性」支援に特化した法律がなぜ現代社会に生まれたのか。 この冊子は、戦後からこれまでの女性支援の歴史をたどり、新たな女性支援のための法律と女性支援事業、そして女性支援のあり方について考えるためのパンフレットです。
制度の概要を理解するために、また、地域や学校での学習会等の資料にぜひご活用ください。
商品詳細
◆目次◆
第1部 これまでの女性支援をたどる
女性支援をめぐる法制度や社会の動き
戦後~公娼制度廃止と売春防止法制定
売春防止法の概要と問題点
旧婦人保護事業による女性支援の限界
第2部 女性支援の新法をもとめて
支援ニーズの多様化
~ストーカー規制法、DV法、人身取引対策行動計画策定
支援現場による長期にわたる女性支援新法とソーシャルアクション
第3部 これからの女性支援のあり方
女性支援法のポイントは?
女性支援の担い手は? 支援に関わる実施機関の役割
女性支援事業の基本的なフローとは? どこへどんな相談ができるのか
女性支援法制定の背景と意義
女性支援の現場から①
東京都女性相談支援センターの取組み
女性支援の現場から②
市町村における取組み ~国立市・官民連携の女性パーソナルサポート事業~
女性支援の現場から③
民間団体における取組み ~特定非営利活動法人BONDプロジェクト~
女性支援の現場から④
女性自立支援施設として、これからの思い ~東社協女性支援部会~
都道府県基本計画
東京都における困難な問題を抱える女性への支援
~東京都福祉局子供・子育て支援部育成支援課~
これからの女性支援―女性支援法を活かしていくために
困難な問題を抱える女性のための相談窓口・ポータルサイト
・2026年10月2日[初版]









