◯本人の自己決定を尊重し、住み慣れた地域で安心して生活が送れるように 地域福祉権利擁護事業の目的
◯判断能力が十分でない方をサポートします 利用できる人はどんな人?
◯3つのサービスで日常生活を支援します お手伝いできる内容や方法は?
◯福祉サービスの利用に関する相談を受けます 福祉サービスの利用援助について(基本サービス)
◯年金の受領や公共料金の支払いをお手伝いします 日常的金銭管理サービスについて(オプションサービス)
◯日頃使わない大切な書類を失くさないために… 書類等預かりサービスについて(オプションサービス)
◯「専門員」と「生活支援員」がお手伝いします 支援してくれるのはどんな人?
◯お住まいの地域の社協等が相談に応じます どうすれば利用できるの?
◯契約締結後から利用料がかかります 利用料はどのくらいかかるの?
◯事業の信頼性を担保するために 安心して利用するためのしくみ
◯平成16年度から平成27年度・東京都内 地域福祉権利擁護事業の相談・利用実績
◯両制度の違いと連携 地域福祉権利擁護事業と成年後見制度の関係
◯「自己決定の尊重」と「「本人の保護」の調和が必要 〈参考〉成年後見制度のポイント
◯後見・保佐・補助の3類型 〈参考〉成年後見制度の概要
◯事例①再三の消費者被害にあっていた高齢者 見守りネットワークの一員となって
◯事例②高齢者夫婦の世帯 在宅から入院、施設入所への過程に寄り添って
◯事例③高齢者と障害者の世帯への支援 本人の意思を尊重した支援を目指して
◯事例④両親に年金を使われていた知的障害者 障害年金を自分のために使えるように
◯事例⑤一般就労を目指し、一人暮らしを始めた知的障害者 地域生活の安定を目指して
◯事例⑥金銭管理の困難な精神障害者 地域での自立生活の支援
◯事例⑦長期入院をしていた精神障害者 マイペースな生活を尊重しながら
◯事例⑧悪質業者から本人を守り、地域での生活を支えるために 補助人との連携に向けて
◯事例⑨能力低下と転居という問題に直面した高齢者を支えるために 保佐人との橋渡しを行なって
◯最寄りの社協・団体にご相談ください 地域福祉権利擁護事業の相談窓口
◯東京都における 高齢者・障害者の権利擁護に関する機関・団体
・2010年3月15日〔初版〕
・2011年9月5日〔改訂版〕
・2012年10月11日〔改訂第2版〕
・2013年8月6日〔改訂第2版追補〕