東社協「地域福祉推進委員会」では、民生児童委員・社会福祉法人・社会福祉協議会の地域福祉コーディネーター等の3者が核となり、地域の多様な主体と連携を図りながら地域共生社会づくりを進める「東京モデル」を提起しています。 本ブックレットは、3者がつながり地域で実践されている4つの事例を紹介しています。つながり方や活動内容はさまざまで、多様な地域活動への広がりの可能性も感じられます。 いずれの事例もコロナ禍における地域課題にも向き合いながら取組が行われています。 民生児童委員・社会福祉法人・社会福祉協議会の3者連携によるさまざまな実践事例と当人たちの思いが、今後の方向性を考えるきっかけやヒントになれば幸いです。
商品詳細
はじめに 事例1 地域づくり ~住民の顔が見える住みよいまち弥生~ (東久留米市での取組み) 事例2 つながりづくり ~コロナ禍でのまごころのふれあい創出~ (中央区内での取組み) 事例3 地域での支え合い ~住民や専門職のつながりによる買い物支援~ (日野市内での取組み) 事例4 食を通じた交流 ~食と地域での温かさとやさしさ~ (板橋区内での取組み) ☆思い 当事者のさまざまな言葉から ☆参考 東京らしい地域共生社会づくりを「東京モデル」で進めよう!