はじめに
Ⅰ 地域包括ケアの柱となるネットワーク
◯ネットワークの類型と構築のプロセス
◯寄稿1 「地域包括ケアの土台としてのネットワーク構築
―立川市南部西ふじみ地域包括支援センター 山本繁樹 氏
Ⅱ 地域包括支援センターが織りなすネットワーク
1.センター主導型ネットワーク
◯「顔なじみの関係を意図的に作っていく 輝け!ひまわりネットワーク」
―武蔵村山市緑が丘地域包括支援センター
◯「緊張感のあるパートナーシップ win-winな関係を目指して」
―川崎市内(川崎区・中原区)地域包括支援センター
2.他機関協働型ネットワーク
◯「住民の活動のの後方支援を担う」
―北区豊島地域包括支援センター
◯「ネットワークを広げるシルバー交番との協働」
―墨田区たちばな地域包括支援センター
コラム① シルバー交番とは
◯「社協とのコラボレーションで地域を支える」
―あいとぴあ地域包括支援センター
コラム② 都内区市町村社会福祉協議会と地域包括・在宅介護支援センターとの連携状況把握調査 報告
コラム③ 社会福祉協議会のネットワーク力との協働
3.行政主導型ネットワーク
◯「未来ビジョンを見据えて 母体組織の特徴を生かしたつながりづくり」
―武蔵野赤十字在宅介護支援センター
◯「地域包括支援センターは保険者機能の一翼を担う」
―和光市役所長寿あんしん課
◯「行政の方針を現場で具現化し、地域を支える」
―和光市北地域包括支援センター
Ⅲ 沖縄と東京の交流を通じてみえた地域包括ケア
◯沖縄県地域包括・在宅介護支援センター協議会との交流について
◯「地域は屋根のない家族」人の力と創意工夫
◯寄稿2 「沖縄と東京の交流を通じてみえた地域包括ケア」
―沖縄県地域包括・在宅介護支援センター協議会 会長 比嘉達也 氏
おわりに
資料
◯「都内区市町村社会福祉協議会と地域包括・在宅介護支援センターとの連携状況把握調査」調査票等
◯支援センターのネットワーク委員会 委員名簿