福祉の魅力を最も的確に伝えられるのは、他の誰でもなく福祉現場のみなさんです。いま、キャリア教育の推進のため、小・中・高校生が福祉分野にも職場体験に来ています。これこそ「福祉」が魅力あるものであることを伝える絶好の機会のひとつと位置付け、東京都社会福祉協議会では「福祉の魅力可視化プロジェクト」を立ち上げ、福祉施設が職場体験受入れの際に使える各種ツールの開発を検討しました。そして、1年半の取組みを通じて完成したのが、このハンドブック『私たちが中学生に伝えたい福祉の魅力』です。これまで以上に、福祉の魅力を伝えられる職場体験を企画し、みなさんの大切な思いや価値観、福祉は人とかかわれて魅力ある仕事であることを伝えるために本書を活用してください。
商品詳細
ハンドブック「私たちが中学生に伝えたい福祉の魅力」とは 知ろう!中学生の職場体験 中学校における職場体験学習実践例 中学生の学びのポイントは? 中学生の学びのポイントを踏まえた福祉施設ならではのかかわり 福祉職場に関心をもったきっかけ 伝える!福祉の魅力が伝わる職場体験 職場体験の3つのステージ Ⅰ 事前学習期間 Ⅱ 職場体験受入れ期間 Ⅲ 事後学習・ふりかえり期間 現場の職員の生の声で「福祉の仕事の価値観」を伝える 中学生むけの資料 福祉の仕事ってどんな種類(資格)があるの? 社会福祉施設ってどんな種類があるの? 福祉職場で働き続ける10の魅力 ボランティア活動に出かけてみよう! モニター施設レポート 博水の郷 よしの保育園
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